日本でも食生活の変化とともに増加している大腸がん

――日本では大腸がん患者さんは多いのですか。

図3. 部位別がん罹患数(2007年)

大腸の区分
 図3. 部位別がん罹患数(2007年)

水沼大腸がんの患者さんは増えてきていて、2007年に新たにがんと診断された人数(罹患数)の内訳をみると、大腸がん(結腸がん+直腸がん)は男性では3番目、女性では2番目に多いがんとなっています。大腸がんの患者さんが増えてきたのは、いわゆる食生活の欧米化によって、肉類、脂肪、卵などを含むものを多く食べるようになったことが原因の一つと考えられます。



――大腸がんの原因としてはどのようなことが考えられますか。

図4. 大腸がんのリスクファクター

大腸の区分
図4. 大腸がんのリスクファクター

水沼大腸がんにかかりやすくなる原因(リスクファクター)として、加齢、肥満、喫煙、飲酒などが挙げられます。また、もともと大腸に炎症性疾患を持っている方や、糖尿病、脂質異常症などの病気にかかっている場合も大腸がんになりやすいとされています。このほか、遺伝により大腸がんになる場合もあります。


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Last Updated: 2015/5/13L.JP.OH.09.2014.0841